2019.05.11

アルバルク東京、Bリーグ連覇達成! “令和初”の王者に輝く

優勝を喜ぶA東京の選手たち [写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 5月11日に横浜アリーナで「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」のファイナルが行われ、千葉ジェッツ(東地区1位)とアルバルク東京ワイルドカード上位)が対戦した。

 天皇杯王者の千葉は富山グラウジーズ栃木ブレックスをいずれもホームで撃破。富樫勇樹マイケル・パーカーアキ・チェンバースギャビン・エドワーズ石井講祐の5人が先発出場した。

 昨季王者のA東京は新潟アルビレックスBB琉球ゴールデンキングスと地区優勝チームに勝利。安藤誓哉馬場雄大田中大貴竹内譲次アレックス・カークがスターティングファイブに名を連ねた。

 試合はカークのバスケットカウントでスタート。互いに得点を取り合う中、第1クォーター開始3分58秒に馬場がスティールからの速攻でワンハンドダンクを叩きこみ、A東京が6-12と一歩抜けだした。千葉はディフェンスでなかなかリズムをつかめず、富樫の個人技でつなぐ展開。それでも、15-16と1点差で最初の10分間を終了した。

 続く第2クォーターは序盤から田口成浩が3ポイント、ジョシュ・ダンカンがジャンプショット、パーカーがダンクを決めて、千葉が連続7得点をマーク。追いかける立場となったA東京だが、田中の3ポイント、小島元基のレイアップなどで詰め寄ると、残り2分24秒に馬場のバスケットカウントで同点に追いついた。田口に高確率でシュートを許したのに対し、ザック・バランスキーも3ポイントで応戦。33-35とA東京の2点リードで試合を折り返した。

先発に復帰してチーム最多16得点を挙げた田中 [写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターはA東京が竹内の2連続3ポイントで幸先のいいスタートに成功し、安藤、カーク、田中の連続得点もあり、開始4分45秒にこの日最大の12点リード。さらに安藤、バランスキー、ミルコ・ビエリツァが3ポイントを沈め、相手を突き放しにかかる。ディフェンスでも千葉を12点に抑え、45-64と一気に点差を広げた。

 勝負の最終クォーターは序盤にエドワーズ、パーカーの連続得点で千葉が反撃。激しいディフェンスでA東京にシュートを打たせず、開始2分50秒にエドワーズのバスケットカウントで51-64まで迫った。A東京の得点が伸びない中、さらに富樫の2連続3ポイントも飛びだし、59-64でオフィシャルタイムアウトに突入。

 A東京は残り4分13秒にカークのフリースローで初得点を挙げ、馬場のジャンプショットで加点。リバウンドでも強さを見せ、61-69と再び点差に広げた。終盤は千葉の猛追から逃げきり、67-71でタイムアップ。A東京がBリーグ連覇を成し遂げ、“令和初”のB1リーグ王者に輝いた。

【試合結果】
千葉ジェッツ 67-71 アルバルク東京(@横浜アリーナ)
千葉|15|18|12|22|=67
東京|16|19|29|7|=71

この試合の他の記事