大阪エヴェッサは5月23日、ファイ・パプ月瑠との契約が満了となり、レバンガ北海道へ移籍することを発表した。
【ファイ・パプ月瑠選手 移籍のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサでは、ファイ・パプ月瑠選手との契約が2018-19シーズンをもって満了となり、レバンガ北海道へ移籍することが決定いたしましたことお知らせいたします。
▼コメントはこちらhttps://t.co/ccQ49ziS32 pic.twitter.com/hDWWa5Dg2T— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) May 23, 2019
現在32歳のファイは、セネガル出身で日本国籍を持つ31歳。2011年から2013年まで横浜ビー・コルセアーズでプレーし、その後は千葉ジェッツ、広島ドラゴンフライズ、新潟アルビレックスBB、ライジングゼファー福岡を渡り歩いた。大阪には今季から加入し、今季はレギュラーシーズン全60試合に出場し、488得点(1試合平均8.1得点)302リバウンド(同5.0リバウンド)を記録した。
北海道へ移籍が決まった同選手は、大阪の公式HPをとおして「大阪エヴェッサの関係者の皆さま、パートナーの皆さま、チームスタッフや選手の皆さん、1シーズンではありましたがお世話になりました。感謝しています。そしてブースターの皆さま、私を温かく迎えていただいてとても嬉しかったです。毎試合、素晴らしい応援をしていただき本当にありがとうございました」とメッセージを送った。