2019.06.12

琉球ゴールデンキングス、32歳の寒竹隼人が契約合意…在籍2季目へ突入

琉球での2シーズン目を迎える寒竹 [写真]=B.LEAGUE
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 琉球ゴールデンキングスは6月12日、寒竹隼人との契約合意を発表した。

 福岡県出身で現在32歳の寒竹は、194センチ85キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。拓殖大学卒業後の2009年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)でキャリアをスタートさせた。2011年から岩手ビッグブルズ京都ハンナリーズ島根スサノオマジック大阪エヴェッサでもプレーし、琉球へ加入。在籍1シーズン目の2018-19シーズンは31試合の出場で65得点(1試合平均2.1得点)をマークした。

 残留が決まった同選手は、クラブ公式HPにて「長いシーズンどんな事があろうと決して屈せず、常に前を向きチームの為に戦う事を誓います。キングス、沖縄のバスケットボールカルチャーの誇りを胸に新たなページを共に刻みましょう!Go Kings!」と意気込みを口にした。

 なお、寒竹のほか、石崎巧並里成岸本隆一田代直希との契約合意もすでに発表している。

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