2019.08.28

新しいレバンガを見せる! 折茂武彦「NEW STYLE」 B.LEAGUE TIPOFF カンファレンス2019

「NEW STYLE」を掲げる折茂武彦
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 10月3日のBリーグ2019-20シーズン開幕を控えた8月27日、東京の東京ドームホテルで「B.LEAGUE TIPOFF カンファレンス2019」が開かれた。その様子と折茂武彦の言葉を紹介する。

■新チームは楽しみでしょうがない
 Bリーグが新シーズンに掲げたテーマとキャッチコピーは「NEWNESS(ニューネス)」「NEW AGE,NEW STAGE」。

 これにちなんで折茂が掲げたのは「NEW STYLE」。

「新シーズンのチームスローガンが『変わレ』。メンバーが替わり、選手一人ひとりも替わり、早いバスケットが展開できるようになった。まったく違うレバンガ、新しいレバンガ北海道を見せたいと思う。新チームは楽しみでしょうがない」と思いを述べた。

■リスペクトを持って横浜を倒す
 レバンガ北海道は開幕戦の10月6日、北海きたえーるに前シーズン残留POを戦った因縁の相手、横浜ビー・コルセアーズを迎える。折茂武彦選手は「レバンガから横浜に移籍した選手もいる。残留POを戦ったチームなのでリスペクトしながら、ホームでファンに勝ちを届けたい」と誓った。

 また、カンファレンス終了後、横浜の田渡凌との囲み取材で折茂は次のように語った。

「日本代表がいい活躍をして、バスケット熱が盛り上がっている。その勢いを借りて、Bリーグでも戦っていきたい。(B2降格争いとなった)前シーズンは厳しかったので、新シーズンは勝てる試合をしていかなければならない。20年1月には札幌でオールスターがあるので、その時にチームが上位にいられるよう、またレバンガの選手がオールスターに選ばれるようやっていきたい」

「日本代表を見ると、あのステージに立っていたいという思いもあるものの、バスケットが盛り上がっていることはバスケ界にも、個人としてもうれしいこと。Bリーグの選手も切磋琢磨することで、子どもやファンに夢を与えられると思う。ワールドカップ、東京オリ・パラの後も、バスケットがプロスポーツとして確立できるよう、いちバスケット人として頑張っていきたい」

B1所属クラブの選手が1名ずつ参加したカンファレンス2019

 カンファレンスではまた、40歳となった宇都宮ブレックスの田臥が、折茂が49歳となったことに触れ「折茂大先輩が頑張っているので、まだまだやらないとならない」と敬意を表する場面もあった。

文・写真 田中徹(北海道新聞)