9月15日に、ウィングアリーナ刈谷にて「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 TOKAI」準決勝の2試合が行われた。
シーホース三河vsFイーグルス名古屋は、第2クォーターに35得点を奪った三河が前半を14点リードで折り返す。後半もそのままリードを守りきり、三河が102-91で決勝進出を決めた。新加入のタバンテ・ガードナーが46得点14リバウンドと大暴れ。2年目の岡田侑大は19得点をマークした。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとアースフレンズ東京Zの一戦は、第1クォーターから名古屋がペースを握った。イシュマエル・レーン、ジャスティン・バーレル、笹山貴哉の3人で計66得点をマークし、最終スコア92-62で勝利を収めた。