2019.10.16

シーホース三河が4試合ぶりの勝利、第3Qに点差を広げて新潟アルビレックスBB撃破

チーム最多25得点をマークした金丸晃輔 [写真]=B.LEAGUE
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 10月16日にウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第3節が行われ、シーホース三河新潟アルビレックスBBと対戦した。

 前半は第1クォーターで13-10、第2クォーターで22-22と拮抗した展開。それでも、第3クォーターは金丸晃輔が13得点を挙げたほか、クリス・オトゥーレが7得点、熊谷航ダバンテ・ガードナーがともに6得点を積みあげ、67-48と相手を突き放した。

 最後の10分間は今季初白星を目指す新潟の反撃に遭ったものの、最終スコア93-74で開幕戦以来4試合ぶりの勝利。ガードナーは古巣相手に14得点9リバウンド13アシストの大活躍を見せ、金丸、岡田侑大長野誠史、熊谷、オトゥーレも2ケタ得点を記録した。

■試合結果
シーホース三河 93-74 新潟アルビレックスBB
三河|13|22|32|26|=93
新潟|10|22|16|26|=74

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