2019.10.22

「走るバスケ」を掲げる両チーム、大阪エヴェッサは昨季の悔しさを晴らせるか

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大阪エヴェッサvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@おおきにアリーナ舞洲)
10月23日19時5分

 10月3日に幕を開けたB1リーグは消化試合数に違いがある中、今節はシーズン2度目となる水曜日開催のゲーム。西地区3位の大阪エヴェッサは同2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦する。

 大阪は前節、敵地で富山グラウジーズを相手に連勝。第1戦はジョシュア・スミス不在の隙を突き、ショーン・オマラジョシュ・ハレルソンを中心にインサイドを攻略すると、合田怜長谷川智也などの3ポイントも効き81-76と5点差で勝利を収めた。第2戦ではオマラに代わって起用されたリチャード・ヘンドリックスが14得点14リバウンド4アシストと爆発。ハレルソンも22得点11リバウンドで“ダブルダブル”を達成し、15点差をつける快勝だった。

 名古屋Dは滋賀レイクスターズと対戦し1勝1敗。第1戦は第1クォーターで11点差をつけるスタートに成功したものの、第2クォーターで12-22と失速すると、第4クォーターはわずか9得点しか奪えず67-83で敗れた。最初の10分間で19-10と好発進した第2戦は、第2クォーターでも19-13とリードを保持。後半は追いすがる相手から逃げきり、83-78でリベンジを果たした。イシュマエル・レーンが今季最多17得点7リバウンドの活躍でジャスティン・バーレルの不在をカバー。安藤周人中東泰斗笹山貴哉の日本人選手3人も2ケタ得点と、本来のオフェンス力を取り戻しつつある。

 両チームともに「走るバスケ」を掲げており、アップテンポな展開が予想される。その中での注目はアイラ・ブラウン張本天傑のマッチアップ。ブラウンは1試合平均11得点8リバウンド3アシストの活躍で大阪の躍進を支えており、張本は先発出場した直近4試合中2試合で2ケタ得点を挙げている。昨シーズンの対戦は名古屋Dが6戦全勝。大阪としては悔しさを晴らし、上位進出の足掛かりにしたいところだ。

■ロースター
・大阪(ヘッドコーチ:天日謙作)
今野翔太
伊藤達哉
藤髙宗一郎
リチャード・ヘンドリックス
長谷川智也
橋本拓哉
合田怜
小阪彰久
畠山俊樹
アイラ・ブラウン
ショーン・オマラ
ジョシュ・ハレルソン

・名古屋D(ヘッドコーチ:梶山信吾)
小林遥太
満田丈太郎
イシュマエル・レーン
菊池真人
張本天傑
安藤周人
中東泰斗
笠井康平
中務敏宏
ヒルトン・アームストロング
笹山貴哉
ジャスティン・バーレル※インジュアリーリスト
木下誠

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