2019.12.15

第2Qを5失点に抑えた新潟アルビレックスBB、敵地で三遠ネオフェニックスに先勝

連敗を脱出した新潟 [写真]=B.LEAGUE
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 12月15日に豊橋市総合体育館にてB1リーグ第12節が行われ、新潟アルビレックスBB三遠ネオフェニックスとの第1戦へ臨んだ。

 第1クォーターを17-20で終えると、続く第2クォーターで新潟はディフェンスの強度を上げ、この20分間で相手に5つのターンオーバーを誘発。わずか5失点に抑えると、攻めてはラモント・ハミルトン五十嵐圭を中心に25得点をマークし、42-25で試合を折り返した。

 第3クォーターは互角の展開となるが、同クォーター終了間際にハミルトンが3ポイントシュートを沈め、62-42で最終クォーターへ。最終クォーターでは奪ったリードを保ったまま、最終スコア83-65で試合終了。勝利した新潟は、五十嵐の今季最多の20得点を筆頭に、ハミルトン、ニック・パーキンズが16得点、鵜澤潤が10得点をマークしました。

■試合結果
三遠ネオフェニックス 65-83 新潟アルビレックスBB(@豊橋市総合体育館)
三遠|17|5|17|23|=65
新潟|20|20|20|21|=83

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