2020.01.16

アルバルク東京が2020年初白星、レバンガ北海道に23点差快勝

A東京デビューを果たした津山は8得点4アシストを記録[写真]=B.LEAGUE
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 1月15日に、各地でB1リーグ第17節が行われ、アリーナ立川立飛ではアルバルク東京レバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターは一進一退の攻防が続いた。A東京は8選手がバランスよく得点してスコアを21点まで伸ばす一方、北海道に20得点を許し競った展開に。しかし、第2クォーターには北海道の得点を6点に抑え、38-26とリードを12点に広げることに成功する。

 第3クォーターには攻勢を強め、アレックス・カークを中心に得点を積み重ねて26得点。64-43と21点リードで迎えた第4クォーターは、ハイスコアなゲーム展開に。北海道に30得点を許す形となったが、A東京も安藤誓哉須田侑太郎ミラン・マチュワンらが3ポイントを決めるなど、同じく30得点。点差を縮めることは許さず、94-71で試合は終了。

 初出場の津山尚大が約14分の出場時間で8得点4アシストを記録するなど、ポジティブな要素も多かったアルバルク東京。2020年初勝利で連敗脱出を果たした。

■試合結果
アルバルク東京 94-71 レバンガ北海道(@アリーナ立川立飛)
A東京|21|17|26|30|=94
北海道|20|6|15|30|=71

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