10月4日、各地でB1リーグ第1節第2戦が行われ、宇都宮ブレックスはホームで琉球ゴールデンキングスを迎え撃った。
第1クォーターはどちらも譲らない試合展開となり、20-19で終了。続く第2クォーターは、残り4分42秒のジョシュ・スコットの得点を皮切りに、鵤誠司、ライアン・ロシター、遠藤祐亮も続き、10-0のランを作り上げ、42-33で後半へ。
第3クォーターではロースコアな展開が続き、54-49と点差を詰められ、最後の10分へ。最終クォーターでは、渡邉裕規が3本の3ポイントシュートを含む計12得点の大爆発。勝負どころで相手に流れを渡さず、最終スコア79-68試合終了。宇都宮が開幕節を連勝した。
■試合結果
宇都宮ブレックス 79-68 琉球ゴールデンキングス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|20|22|12|25|=79
琉 球|19|14|16|19|=68