10月10日、各地でB1リーグ第2節第1戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは敵地で島根スサノオマジックと対戦した。
試合はデモン・ブルックスが7連続得点でスタート。開始2分16秒時点で0ー7とされ、名古屋Dはたまらずタイムアウトをかけた。タイムアウト後は、ジャスティン・バーレルやジェフ・エアーズが加点。息を吹き返した。同クォーター終盤には、エアーズや張本天傑、小林遥太が得点を重ね、23-16で終えた。第2クォーターは拮抗した試合展開となり、37-33でハーフタイムへ。
第3クォーターは、名古屋Dが再度流れを呼び込む。狩野祐介や安藤周人らの出場した選手が高確率でシュートを沈め計27得点の猛攻。64-47で最後の10分間へ。最終クォーターは重い展開となったが、奪ったリードを守り抜き、最終スコア76-60で名古屋Dが敵地で戦勝した。
■試合結果
島根スサノオマジック 60-76 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@松江市総合体育館)
島 根|16|17|14|13|=60
名古屋D|23|14|27|12|=76