2020.10.10

横浜ビー・コルセアーズが逃げ切りに成功、敵地で滋賀レイクスターズに8点差の勝利

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 10月10日、各地でB1リーグ第2節第1戦が行われ、横浜ビー・コルセアーズ滋賀レイクスターズと対戦した。

 第1クォーター横浜は、晴山ケビンに先制点を許すと、3ポイントシュートも許し、開始1分11秒時点で0-5とリードを許した。その後も晴山に得点を許し、25-19で終えた。第2クォーターは森川正明が先制点をマーク。エドワード・モリスも続き、開始3分48秒にケドリック・ストックマン・ジュニアが3ポイントシュートを沈め、27-27の同点に追いついた。その後は、アキ・チェンバーズや森川の3ポイントシュートもあり、逆転に成功。37-34で試合を折り返した。

 第3クォーターでも横浜の勢いは止まらず、アキ・チェンバースを中心に相手を上回る23得点を積み上げ、60-47で最終クォーターへ。

 最終クォーターは、狩俣昌也に連続5得点を許し、62-54と点差を詰めら、たまらずタイムアウトをかけた。しかし、滋賀の流れは変わらず、残り2分時点で3点差にまで詰められた。それでも、チェンバースが残り1分52秒に相手を突き放す3ポイントシュートを沈め、75-69。直後に、小原翼も3ポイントシュートを沈めて、78-70。そのままリードを守り抜いた横浜が最終スコア84-76で敵地で白星を獲得した。

■試合結果
滋賀レイクスターズ 76-84 横浜ビー・コルセアーズ(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|25|9|13|29|=76
横浜|19|18|23|24|=84

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