2018.08.22

【レバンガへの道】牧全 中3からアメリカへ 大学1、2年はバスケと勉強に集中

北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 なにか1試合というより、アメリカに行ってバスケができたことが自分にとって一番大きいですね。母が古里のアメリカに行くことになったので、4人きょうだいのうち僕だけ連れて行ってもらったんです。中学3年の春でした。中学では野球部の先生がバスケを教えていて、練習量が多いのに全然バスケのこと分かってなくて。アメリカならレベルが高いし、英語を学んでいろんな経験をしたいと決めました。
 高校はバスケの強豪校とかではなくて普通の高校で、スケートボードとかサーフィンが有名でした。「今の時間を楽しもう」みたいな人ばっかりだったので、真剣にバスケをやる人は周りにはあんまりいなかった。
 自分の中ではかなり真剣にバスケをやってたと思ってたんですけど、大学に行ったらもっと頑張っている人がたくさんいて、世界観が変わりました。最初は短大だったんですけど、4年制大学に転入するにはバスケも学力の面でもがんばらないといけなくて。大学1、2年の時が一番集中していたと思います。大学2年で結果が出て推薦で4年制に移り、日本に戻りました。
 今シーズンの東地区は非常に難しいリーグになってますけど、自分も貢献できるように全力を尽くします。

文=須藤幸恵(北海道新聞) 
写真=小松巧(北海道新聞)
2017-18シーズン応援リーフレット「LET’S GO!! LEVANGA」より

レバンガへの道のバックナンバー