2018.10.12

千葉ジェッツ開幕戦「XFLAG DAY」特別企画“イートン5”密着レポート

“イートン5”に扮した伊藤俊亮氏。今シーズンからスタッフとしてクラブを盛り上げる
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 10月4日、B1の他のチームに先立ち、ホーム、船橋アリーナで開幕戦を行った千葉ジェッツ川崎ブレイブサンダースと相まみえたこの一戦は、XFLAG冠マッチ「XFLAG DAY」として、ハーフタイムにきゃりーぱみゅぱみゅがライブを行うなど、様々なエンターテイメントがプログラムされていた。

 バスケットボールキングでは、エンターテイメントの中の1つコンテンツ、“イートン5”に注目し、今回特別に許可をもらってイートンこと伊藤俊亮氏を密着。昨シーズンかぎりで現役を引退し、現在は千葉ジェッツの事業部長を務めるイートン。イートンが扮した5つのキャラクターがコートや会場に姿を現した時、大きな歓声に包まれたのは言うまでもない。

イートン5の第1弾は「モッパーイートン」。突然コートサイドに現れたイートンにアリーナは大いにざわついた

イートン5第2弾は「郵便局員イートン」。郵便局員に扮したイートンがスマホアプリ「モンスト」のキャラクター、オラゴンにメッセージカードを配達した

イートン5第3弾は「解説イートン」。当日、XFLAGの各公式Youtubeチャンネルでゲームの模様が無料配信されたが、解説席にイートンが突然登場

イートン5第4弾は「グッズ販売員イートン」。ハーフタイムのグッズ売り場でイートンに会えたファンはラッキーだったかも!?

イートン5第5弾は「オッチーイートン」。マスクドオッチーと一緒にコートに降り立ち、謎のポーズで喝さいを浴びた

イートン5を終えたイートンに直撃インタビュー

――まず「イートン5」をやり切った、今の感想から聞かせてください。
伊藤
 思っていたよりしんどかったです(笑)。特に着替えが想像以上に大変でした。元々時間がない中で着替えするのが嫌いなんですが。悪夢を見る感じです。何かに焦ってしまう夢ってありますよね!? 今日着ていく服が見つからないとか、靴紐がなかなか結べないとか。それが現実に起こった感じでした。

――アリーナ裏の通路を駆け足で移動していました。
伊藤
 あのスピードで移動したことがオフになってからなかったので、非常に筋肉がびっくりしています。

――どの役が自分に合っていたと思いますか?
伊藤
 どれも目新しいものばかりだったので楽しかったのですが、2つ目に演じた“郵便局員イートン”は自分でナレーションも入れたくらいなので思入れがあります。実際にスタジオで音入れもしたんですよ。初めての経験でした。

伊藤氏が一番こだわったという郵便局員イートン [写真]=XFLAG


――そもそも“イートン5”は誰の発案ですか?
伊藤
 開幕戦のスポンサーにXFLAGさんが付くことになり、何か企画されていることは聞いていました。最終的に僕にお話をいただいて、「大丈夫です。何でもやります」と答えたら、こういうことになりました(笑)。

――オープニングから出演されたので、選手よりも先にスポットライトを浴びました。
伊藤
 でもそのスポットライトは僕に向いているわけではありません。あくまで僕は選手をサポートする役割の中でライトを浴びただけなのです。選手が入場してくる階段を僕が上がることは決してありません。そこは選手だけが許される領域なので、今は選手がどのように映っているかを考えるほうが楽しいのです。

――昨シーズンからXFLAGが千葉ジェッツをサポートすることになりました。これを一人のスタッフとしてどのように思っていますか?
伊藤 バスケットボール界全体を巻き込んで、新しいことにトライしたいという気持ちがとても伝わってきました。そのパートナーとして、千葉ジェッツを選んでいただけたことに非常に感謝しています。

――今後期待することは?
伊藤
 バスケットボールのゲームがリアルな空間なら、ゲームやアニメは2次元の世界と言えます。リアルから2次元というように、この2つの世界がクロスオーバーすることで人は興奮すると思うのです。それができるのが、自分たちとXFLAGさんだと思っているので、これまでにない方法で挑戦できたらと思います。そして、出来上がったものをファンの皆さんに届けていけることができたらいいなと思っています。

モッパーとして登場した際は大歓声が会場から沸き起こった [写真]=B.LEAGUE


取材=入江美紀雄