2019.09.03

湊谷安玲久司朱、31歳で現役引退を決断…8年のプロ生活に幕「全ての青春はバスケ」

昨シーズン限りで現役を引退すること決めた湊谷[写真]=B.LEAGUE
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 横浜ビー・コルセアーズは9月3日、湊谷安玲久司朱が昨シーズン限りで現役を引退することを発表した。


 
 青森県出身で現在31歳の湊谷は、191センチ88キロのシューティングガード。洛南高校から青山学院大学に進学し、同大学卒業後は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に加入した。2015年にはサイバーダインつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)へ移籍し、横浜は2016-17シーズンから在籍。主将に就任した2017-18シーズンには、シーズン序盤にアキレス腱断裂の大ケガを負って長期離脱を余儀なくされたが、11月に選手兼アシスタントコーチに就任した。昨シーズンは、レギュラーシーズン45試合に出場して計110得点(1試合平均2.4得点)をマーク。しかし、シーズン終了後に契約満了となり、自由交渉選手リストへ公示された。

 31歳で現役引退という決断をした湊谷は、横浜の公式HPをとおして以下のメッセージを送った。

「この度、2018-19シーズンをもって現役を引退することを決意致しました。自分自身の、人生そのものだったバスケットボールを辞めるという決意をするにあたって、本当に心の底から悩みましたし葛藤がありました。バスケットボールと出会い21年、プロ生活8年、この時間は私にとってかけがえのない時間でした。今まで味わったことのない程の最高の瞬間や、負傷により思うようにプレーが出来ず苦しい思いをした期間、全てをここで簡単に語る事はできませんが、私の全ての青春はバスケットにありました」

「今までどんな時も側で支えてくれた家族。いち人間として今まで本当に多くのことを学ばさせて頂いた、監督・コーチ・バスケ関係者の皆様。どんな時も変わらず熱い応援をしてくださったファン・ブースターの皆様。そして、バスケットを通じて出会った仲間たちに支えられてここまでバスケットと真剣に向き合い頑張り続けることができました。本当に心から感謝しています」

「これからは、バスケットを通じて培ってきた経験を生かし次のステップへ挑戦します。最後になりますが、これからのバスケットボール界が更に盛り上がり子供達に夢と希望を与える、日本が誇れるスポーツになっていく事を心から願っています。皆さま、この21年間本当にありがとうございました。次のステージに進むにあたって、これからどんどんSNSで発信していくのでどうぞこれからもよろしくお願い致します」