2020.01.14

バスケロボ、ほろ苦デビュー レバンガ北海道に期限付き加入

12月28日に初登場し、フリースローを投じるCUE4[写真]=高橋義英(北海道新聞)
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 昨年12月、高精度のフリースローを披露するバスケットボールロボット「CUE4(キューフォー)」が、アルバルク東京からレバンガ北海道へ期限付きで加入した。12月28日の富山戦(北海きたえーる)のハーフタイムに初登場。フリースローラインからの10投は成功したが、ハーフラインからの3投は最終投のみの成功にとどまり、ほろ苦いデビューとなった。

 CUE4は209センチ、91キロのシューティングガードで、アルバルク東京の母体のトヨタ自動車が開発。連続フリースロー成功2020本のギネス記録を持つCUE3の後継機で、アルバルク東京のホームゲームのハーフタイムに会場を盛り上げてきた。レバンガの横田陽最高経営責任者(CEO)は「ロボットに刺激を受け、選手たちが発奮してくれれば」と“電撃移籍”の狙いを説明。CUE4は全シュートを成功させるため入念に調整中で、近日中に再登場予定という。

文=石川仁美(北海道新聞)
2020年1月10日 北海道新聞掲載