2020.02.10

レバンガ北海道 選手のからだづくりを陰で演出 今季加入の大塚コーチ

ウオーミングアップで指導する大塚コーチ
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 レバンガ北海道は、これまでのところ故障者リスト入りする選手もなく、良好なコンディションで試合に臨んでいる。そんな選手たちの体づくりを支えるのが、今季チームに加わったストレングス&コンディショニングコーチの大塚健吾さん(35)だ。

■練習前のストレッチを担当
 役割は、練習前のストレッチや日々のウエートトレーニングを通じて体づくりを指導すること。練習前に行う15分間のストレッチを担当し、「短時間のストレッチでも毎日やることでけがの予防になり、パフォーマンスも向上する」と話す。スポンサー企業が全国展開するフィットネスジムを活用し、今季から遠征先でも筋力トレーニングを行うなど、今まで以上に選手の体調管理に力を入れる。

 佐賀県出身。福岡の専門学校で技術と知識を身に付けた。聴覚障害者のバスケットボールと陸上の日本代表チームや、Bリーグ島根などのコンディショニングコーチを経験した。

 レバンガは2月7日現在、リーグ戦25試合を残して12勝23敗と苦戦中だが、「コンディションの面で、選手たちにはまだ伸びしろがある」。選手との対話を深めながらトレーニングを指導し、勝利への貢献を願う。

文・石川仁美(北海道新聞)
2020年2月7日 北海道新聞掲載