2020.04.14

熊本地震から4年…元熊本ヴォルターズ・福田真生が当時を振り返り「温かい応援に元気をもらった」

元熊本の福田真生がメッセージを発信した[写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 4月14日、琉球ゴールデンキングスは2016年4月14日に発生した熊本地震から4年の歳月が流れたことを受けて、クラブ公式HPを通して被災した人々へメッセージを発信した。

 メッセージの内容は以下のとおり。

「2016年4月14日の前震、同16日の本震と、熊本県を中心に起こった震災から4年の歳月が経ちました。被災された皆さまへお見舞い申し上げます。

 熊本県では復興への歩みは続いており、今もなお、困難な状況にある方々も少なくないと思います。また、現在、目に見えない不安に世界が覆われる中、一人ひとりが様々な思いを持ち、日常を取り戻すため必死に戦っているのではないかと思います。

 琉球ゴールデンキングスは、さらなる復興をお祈りするとともに、希望や復興のシンボルとして活動をし続けていた熊本ヴォルターズのように、苦しい時こそ、スポーツの力で皆さまへ元気をお届けできるよう努めてまいります」

 また、同クラブに所属し、2016年から2019年にかけては熊本ヴォルターズでプレーした福田真生からのメッセージも併せて公開されている。

「私は、熊本地震が発生した2016年に熊本ヴォルターズへ入団しました。熊本に住み始めて数日後には被災地に足を運び、震災の爪痕が残る現場を目の当たりにし、ショックを受けたことを覚えています。当時、地元住民の皆さまもヴォルターズの試合を楽しみにして会場へ応援しに来てくださったり、テレビで取り上げられたりするなど、「復興のシンボル」として活動している事を肌で感じていました。震災で被害に遭い、辛く苦しい状況だったにも関わらず、熊本の皆様は、本当に温かく自分たちのことを応援してくれて元気をもらいましたし、“一緒に復興を頑張っていこう”という気持ちを強く持つことができました。

 熊本での3年間は、周りの方々に本当に支えていただきましたし、また、自分のプレーがその方々へ勇気や元気を与えることができたと感じました。プロスポーツ選手としても、 人としても成長できたと思っています」