2020.05.11

<折茂武彦のティップオフ>永久欠番 背番号「9」その由来は…

今シーズン終了後の引退を発表したレバンガ北海道の折茂武彦 =10月1日、札幌市、札幌グランドホテル(写真部大島拓人撮影)
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 5月3日のインターネットを通じての会見でお伝えしましたが、昨年9月に発表したとおり、今季限りで現役を引退しました。北海道に来たからこそ、49歳まで選手生活を続けることができました。本当にバスケットを続けてきて良かったと感じています。27年にわたって応援していただき、ありがとうございました。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でBリーグが今季途中で打ち切りになり、3月15日のアウェー川崎戦が最後の試合となったのは心残りです。でも、この終わり方はバスケの神様が用意してくれた運命なのでしょう。これが何を意味するのか、今はまだ分かりませんが、時間がたつにつれて答えが見つかるのではないかと考えています。

 引退にあたり、皆さんが気になっているのは、僕の背番号「9」の由来ではないでしょうか。引退会見でも質問されましたが、理由は明かさず、謎のままにしておきます。いつまでも秘密のまま、うわさばかり立つ方が、皆さんは僕のことを忘れないでしょう。忘れられないためにもこれでいいのかなと思います。

 選手は引退しますが、レバンガ北海道の運営会社代表は続けていきます。シーズン途中のリーグ打ち切りで、レバンガの財政は大きなダメージを受けました。2011年に立ち上げたレバンガは、僕の思いと応援してくれるファンの方々の思いがつながってできたクラブです。経営は厳しいですが、今までと同じく代表として、クラブをしっかりと育てていくのが、僕のこれからの役割だと思っています。(運営会社代表)

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