昨年行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」に出場した同選手は、207センチ98キロのパワーフォワード兼センター。2007年に東海大学から日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)に進み、2016年にA東京へ加入。今シーズンは出場した41試合すべてで先発し、251得点(平均6.1得点)210リバウンド(同5.1リバウンド)を挙げた。
A東京で5年目を迎える竹内は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「再びアルバルクのユニフォームを着て素晴らしいコーチ、スタッフ、チームメイト、そしてファンの皆様と共に優勝を目指せることを嬉しく思います。今はまだコロナウイルスの影響で厳しい状況が続いていますが、みんなで一丸となって乗り越えていきましょう。そしてウイルスが終息に向かえば僕たちアスリートはスポーツを通して元気を与えられる存在でありたいと思っています。その日のために今できることをしっかりやりながら準備していきたいと思います。また会場で会いましょう!」