地元・富山県出身の同選手は、185センチ75キロのシューティングガード。2008年に当時bjリーグに所属していた富山から新人ドラフトで1巡目・全体2番目で指名され、入団。在籍12年目の今シーズンは、41試合の出場で214得点(平均5.2得点)64アシスト(同1.6アシスト)をマークした。
富山で13シーズン目を迎える水戸は、クラブ公式HPで「来季もよろしくお願いします!今季よりも成長し、皆さんを元気づけられるようなプレーをします。そして、今まで12年間支えてもらった地元富山に恩返しがしたい。1人の富山県民として、自分に出来ることを考え、行動します。よろしくお願いします」とコメントしている。
なお、富山は山口祐希、宇都直輝、前田悟、松脇圭志の残留をすでに発表している。