宇都宮ブレックスがジョシュ・スコットを獲得「どこまで達成できるかワクワクしています」

2019-20シーズン序盤は琉球でプレー[写真]=B.LEAGUE

 6月24日、宇都宮ブレックスジョシュ・スコットの入団を発表した。

 アメリカ出身のスコットは現在26歳、209センチ111キロの体格でパワーフォワード兼センターを務める。コロラド大学を卒業後、北マケドニア共和国でのプレーを経て、2017-18シーズンから島根スサノオマジックに在籍。翌シーズンからは琉球ゴールデンキングスでプレーしていたが、2019年11月に右膝蓋腱術後再断裂のためインジュアリーリストに登録され、治療のためのアメリカ帰国に伴い選手契約を終了していた。

 今回の発表に際し、スコットはクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。

「2020-21シーズン、ブレックスの一員として戦えることをとても楽しみにしています。

 チームとして、どこまで達成できるかワクワクしています。ファンの皆さまの熱い声援に先に感謝をお伝えします」

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