10月9日、新潟アルビレックスBBはチャールズ・ミッチェルとの選手契約解除を発表した。
オランダ出身で現在26歳の同選手は、203センチ122キロのパワーフォワード兼センター。ジョージア工科大学を経て、オランダやチェコ、アルゼンチンでプレーしたのち、咋シーズンは台湾スーパーバスケットボールリーグのバンク・オブ・タイワンに所属していた。
新潟との契約合意は今年6月に発表されていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、早期の来日およびチーム合流は叶わず。クラブの発表によると、9月20日に来日を果たし、2週間の隔離期間を経てメディカルチェックを受けた結果、「検査の重要項目について契約を継続することができない結果」が出たことにより、契約解除に至ったとのこと。
同選手は10月9日15時にBリーグ自由交渉選手リストへ公示される。