2020.10.14

<折茂武彦のティップオフ>アシスタントトレーナー、ビデオ分析担当も増強 17、18日、北海きたえーるで今季ホーム初戦

富山を94-82で退け、2連勝したレバンガ北海道=10月10日、富山市総合体育館(北海道新聞東京報道センター写真課・藤井泰生撮影)
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 レバンガとして10年目のシーズンが始まりました。かつてと比べて経営状況は相当に良くなり、選手がバスケットボールに集中できる環境が整ってきたと感じています。スポンサーやファンの皆さんのおかげです。選手や社員も努力しました。

 今季はチームスタッフが増えました。ヘッドコーチを支えるアシスタントコーチが1人から2人になり、アシスタントトレーナーやビデオ分析担当も加わりました。

 こうした配置は、今までは予算的に難しいことでした。ゼネラルマネジャーがアシスタントコーチ、通訳を兼ねるなどして人件費を抑えてきました。今季は兼務を解いたうえで、選手の体のケアなどに必要な態勢を整えており、より円滑にチームを運営できると思っています。

 シーズン前にはクラブの選手、スタッフ、社員全員によるミーティングを開きました。初めての試みで、各部門がいま進めている取り組みなどを説明しました。

 クラブがなければ選手はプレーできないし、選手がいなかったらクラブを運営できません。われわれには、選手らが参加するイベントにBリーグの全チームの中で最も多く取り組んできたという自負があります。チームの認知度を高めるためという意図を選手が理解していなければ「面倒くさい」と思ってしまいます。ミーティングはクラブ内でしっかりとコミュニケーションをとる、意義のある機会になったと感じています。

富山を94-82で退け、2連勝したレバンガ北海道=10月10日、富山市総合体育館(北海道新聞東京報道センター写真課・藤井泰生撮影)

 17、18の両日には北海きたえーるで今季ホーム初戦を迎えます。新型コロナウイルスの影響からスポーツ界ではオンライン観戦も進んでいますが、スポーツの醍醐味(だいごみ)はやはり生で見ることにあると考えています。会場だからこそ、感じることのできる熱量や一体感があるからです。会場の応援は選手に絶大な力を与えます。ぜひご来場よろしくお願いいたします。(運営会社代表)

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