2020.10.20

新潟アルビレックスBBが富山グラウジーズに挑む。勝敗を分けるのはリバウンド⁉

2000年より、バスケットボール専門で取材活動中

新潟アルビレックスBB vs 富山グラウジーズ(@シティホールプラザ アオーレ長岡)

第1戦:10月21日19時5分

 リチャード・ヘンドリックスのオールラウンドな活躍に加え、林翔太郎も今季初の2ケタとなる13得点と、滋賀レイクスターズを相手に前節1戦目を6点差で制した新潟アルビレックスBB

 しかし、連勝のチャンスだった2戦目は第1クォーターでわずか10得点に沈み劣勢に。何とか後半に挽回して勝負は延長戦にもつれこんだものの、滋賀に3ポイントシュートを連発して許し、6点差で黒星を喫した。

 その新潟が今節対戦するのは、富山グラウジーズ。順位こそ東地区3位だが、勝敗を見れば5勝1敗でアルバルク東京らと並走し、東地区のトップ集団に食いこんでいる。リチャード・ソロモンが合流した前節の三遠ネオフェニックス戦は1戦目が27点差、2戦目が34点差の圧勝。ソロモンは2戦の合計が40得点28リバウンドと期待に応え、ジュリアン・マブンガも1戦目は4得点止まりながら8リバウンド10アシスト、2戦目は31得点を叩きだしている。日本人選手も好調で、前々節まではおとなしかった岡田侑大も2戦とも2ケタ得点と調子を上げてきた。

 今節新潟が力を入れたいのはリーグ18位のリバウンド。特に前節は1戦目が41本、2戦目が延長戦にもかかわらず29本とリバウンドが勝敗を左右した。平日開催の今節は、開幕からフル回転が続くロスコ・アレンの体力消耗を抑えたいところであり、日本人選手がリバウンドに飛びこむ必要がある。合流初戦以外は出番が限られているマーク・セントフォートを含め、福田将吾ヘッドコーチの思いきった選手起用にも期待したいところだ。

文=吉川哲彦

■ロスター
・新潟(ヘッドコーチ:福田将吾)
マーク・セントフォート
星野曹樹
大矢孝太朗
リチャード・ヘンドリックス
五十嵐圭
柏倉哲平
石井峻平
納見悠仁
佐藤公威
ロスコ・アレン
池田雄一
林翔太郎

・富山(ヘッドコーチ:浜口炎)
リチャード・ソロモン
山口祐希
阿部友和
水戸健史
宇都直輝
前田悟
松脇圭志
橋本晃佑
城宝匡史
ジュリアン・マブンガ
ジョシュア・スミス
岡田侑大

※昨日掲載した記事に誤りがございました。関係各位、ブースターの皆様に謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。

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