2021.01.26

是が非でも勝利したい両軍、富樫勇樹vs河村勇輝による真剣勝負の行方はいかに

元バスケットボールキング編集部。主に国内バスケ(Bリーグ、高校・大学バスケ)を中心に取材活動中。バスケでオウンゴールしたことあります。

千葉ジェッツvs 横浜ビー・コルセアーズ(@船橋アリーナ)

1月27日19時5分

 富樫勇樹河村勇輝の対決に最も注目が集まる第18節のB1リーグ。両チームにとっては是が非でも勝利を手にしなければいけない状況だ。

 前節、宇都宮ブレックスとの東地区首位攻防戦に臨んだ千葉ジェッツは、内容でも圧倒され2連敗を喫した。第1戦は約13分のプレータイムながらも西村文男が存在感を見せたが、第2、第3クォーターの20分間で25−49とされて20点差の敗戦。第2戦では前半を28得点に抑え込まれると、随所に3ポイントシュートを決められ最終スコア76−88。相手の堅守を崩すことができず、富樫勇樹ギャビン・エドワーズは2戦ともに1ケタ得点に留まった。

 一方の横浜ビー・コルセアーズも、前節は敵地で連敗。レバンガ北海道との初戦では一時16点あったリードを覆され、第2戦は同点で迎えた最終クォーター残り7分から3連続3ポイントを許して10点差で敗れた。日本人選手による2ケタ得点は、2日間を通して第2戦で11得点を記録した河村のみ。この結果により、東地区最下位の北海道にはわずか1勝に迫られてしまった。

 天皇杯3次ラウンドを含めれば、現在3連敗と足踏みが続く千葉。船橋アリーナに戻る今節は、再び自信を取り戻せるような結果と内容が問われる。キャプテンの富樫が開始からフルスロットルで翻弄し、チームを勢いづけられるか。

 千葉との前回対戦時は、わずか57得点しか奪えず敗れた横浜。勝利へはアキ・チェンバースの攻守に渡る活躍が必須。また、第1クォーターから出番が訪れるであろう河村が、持ち前のスピードと東海大学で鍛えられた守備力で、どこまで富樫に対抗できるかもカギになりそうだ。

文=小沼克年

■ロスター

・千葉(ヘッドコーチ:大野篤史)

ジョシュ・ダンカン

富樫勇樹

コー・フリッピン

田口成浩

赤穂雷太 ※特別指定

大宮宏正

西村文男

シャノン・ショーター

佐藤卓磨

藤永佳昭

ギャビン・エドワーズ

セバスチャン・サイズ

ラシードファラーズ

原修太

・横浜(ヘッドコーチ:カイル・ミリング)

河村勇輝 ※特別指定

パトリック・アウダ

ケドリック・ストックマン・ジュニア

ロバート・カーター

レジナルド・ベクトン

森川正明

アキ・チェンバース

森井健太

秋山皓太

キング開 ※特別指定

竹田謙

須藤昂矢

エドワード・モリス

生原秀将

小原翼

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