バスケットボールキングが運営するファンコミュニティ「バスケットボールキングラボ」（以下Bラボ）では、毎月定例イベントを開催しています。今回は、1月29日、翌日にアウェイゲーム（島根スサノオマジック戦）を控えての移動日だったにもかかわらず、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手にリモートでて参加いただくことに。改めて言うまでもなく、貴重な回となりました。

　この日、山陰地方は悪天候のため、羽田から島根に飛行機が飛ぶのか、飛んでも着陸できるかなど、バタバタした状況だったとのこと。それもあり開始時間が遅くなってしまいましたが、篠山選手は遠征先のホテルに着いたそのまま、リモートで参加していただいたらしく、ホテルのお部屋で荷ほどきもしていない様子でした（なんか、すいません。でもうれしい）。

　会のナビゲーターはバスキン編集長の入江美紀雄さんとBラボのマネージャーをしている「なるペン」ことライターの鳴神富一さんです。

　編集長から篠山選手とプロフィールやミニバス、中学時代、北陸高校、日本大学、東芝時代のお話も聞けました。でもここまでは他のオンライン番組やYouTubeと同じです。

　そこからの違いがオンラインサロンならではの醍醐味！　でもここでは全部書けない（笑）。オフレコのお話もありました。背番号７番にまつわる話とか（ん～書いてしまいたい）。

　Bラボメンバーからの質問コーナーでは篠山選手が直々に答えてくれました。そのいくつかご紹介。

「スラムダンクキャラクターで好きなベストスリーは？」

　では、「1位魚住」「3位水戸洋平」。しかし、2位がとてもレアでした。ヒントは山王工業の選手です。ぜひ当ててください。答えはBラボに入ればアーカイブで見られます！

「北陸高校あるあるは何？」

　では、雪が降っていても寮から学校まではママチャリで通学していたバスケ部員。こんな時、篠山選手の前や後ろで坊主頭が雪の中からにょきにょき出ていたとのこと。みんな雪でちゃりがこけていたとのことですが、篠山選手の話術が最高！　その風景が目に浮かぶようで、参加者全員大爆笑でした（笑）。

　などなど、今回のBラボ定例会はとても楽しく、おもしろ話満載でした。

　篠山選手は次回の参加も約束してくれましたので、楽しみです。お忙しい中ありがとうございました。

　本当に楽しかったです。

レポート＝Bラボメンバー たく