千葉ジェッツふなばしが「EARTH HOUR(アースアワー)」のサポーターズに就任、地域と共にSDGsに貢献

 3月5日、株式会社千葉ジェッツふなばしが、「EARTH HOUR(アースアワー)」の啓発活動に、「EARTH HOUR2021サポーターズ(親善大使)」の一員として参画することを発表した。

 「EARTH HOUR(アースアワー)」とは、環境団体WWF(世界自然保護基金)が世界規模で展開する啓発活動であり、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、 地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、 世界最大級の消灯アクション。これに株式会社千葉ジェッツふなばしは、昨シーズンより社会貢献活動として実施している「ジェッツ・アシスト」の一環として参画していた。今年は同キャンペーンに、「EARTH HOUR2021サポーターズ(親善大使)」の一員として参画することで、地域と共にSDGsへ貢献しようと意気込んでいる。

 EARTH HOUR2021は、3月1日(月)から「EARTH HOUR Weeks」と称し、土曜日以外連日ラジオでの特別企画を放送。千葉ジェッツからは、西村文男大宮宏正の2名が出演する予定。

 また、3月20日のホームゲームでSNS企画「#旅する60パンダ」の一環として、 旅するパンダ「あつしくん」と一緒に写真が撮れる特設コーナーをアリーナに設置する予定。千葉ジェッツ選手からは原修太ラシードファラーズ、キャビン・エドワーズ、ジョシュ・ダンカン、ジャンボくん、STAR JETSが本企画に参加することになっている。

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