Bリーグは3月10日、B1リーグ2020-21シーズン第26節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位はギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ)が富山グラウジーズとの第1戦、試合残り0.2秒に決めたアリウープとなった。最終クォーター、88-88と同点で迎えた場面。フロントコートからのスローインを受けたシャノン・ショーターはゴール付近へパスを放り、これを空中でキャッチしたエドワーズがそのままゴールへたたき込んだ。
この得点が認められ、最終スコア90-88でタイムアップ。勝負強さを発揮したエドワーズが、千葉に劇的勝利をもたらした。
なお、ジェフ・ギブス(宇都宮ブレックス)が2位、山下泰弘(島根スサノオマジック)が3位、小酒部泰暉(アルバルク東京)が4位、エリエット・ドンリー(大阪エヴェッサ)が5位に続いている。