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信州のマーシャルが24得点をマーク（写真は3日の北海道戦）［写真］＝B.LEAGUE
4月10日、B1リーグ第32節が行われ、信州ブレイブウォリア－ズがホームで島根スサノオマジックと対戦した。
最初の10分、信州がウェイン・マーシャルのジャンパー、小野龍猛、西山達哉の3ポイントシュートで連続得点し、リードを広げる。その後も主導権を渡すことなく、18－12で終える。
続く第2クォーター、信州は小野、ジョシュ・ホーキソン、西山と次々に得点を重ね、的を絞らせない多彩なオフェンスでさらにリードを広げる。西山はこのクォーター3本の3ポイントシュートを沈め、51－33で試合を折り返す。
信州が18点のリードを持って迎えた第3クォーター、マーシャルがこのクォーターだけで14得点をマーク。中盤、島根のウィリアムスニカ、白濱僚祐らに連続9得点を許すも、リードは守って70－56で第4クォーターへ。
最終クォーター、島根のニカに10得点を許したものの、前半で得たリードを守り切り、85－75で勝利。信州が19勝目を挙げ、順位を1つ上げた。
信州は、マーシャルが24得点、西山が14得点、ホーキソンが12得点7アシストを記録した。対する島根はニカが27得点、デモン・ブルックスが22得点、ペリン・ビュフォードが18得点をマークするものの、一歩及ばず敗戦した。
■試合結果
信州ブレイブウォリア－ズ 85－75 島根スサノオマジック（＠ホワイトリング）
信州｜18｜33｜19｜15｜＝85
島根｜12｜21｜23｜19｜＝75
