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シーホース三河は14日、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた第31節広島ドラゴンフライズ戦（4月4日開催予定）、第32節琉球ゴールデンキングス戦（4月10・11日開催予定）の代替開催が決まらず、消滅すると発表した。
三河では、3月26日から4月1日にかけて選手7名の新型コロナウイルス陽性が判明。そのため、「B1・B2リーグ戦試合実施要項」に定められている選手エントリー数を満たすことができず、27日から4月11日に予定されていた試合の中止が発表されていた。
なお、同クラブは29勝17敗で現在西地区2位。チャンピオンシップ進出争いを繰り広げているが、順位は消化済み試合分の勝率で決定すると4月1日にBリーグが発表した「2020－21シーズン公式戦開催方針」で定められている。
■消滅扱いとなった試合
B.LEAGUE 2020-21 SEASON 第31節
2021/4/4（日）14:05TIPOFF
シーホース三河vs広島ドラゴンフライズ
【会場】ウィングアリーナ刈谷
B.LEAGUE 2020-21 SEASON 第32節
2021/4/10（土）18:05TIPOFF、4/11（日）13:05TIPOFF
琉球ゴールデンキングスvsシーホース三河
【会場】沖縄アリーナ
