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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
20得点6リバウンド6アシストとオールラウンドな働きを見せたビュフォード［写真］＝B.LEAGUE
4月17日、各地でB1リーグ第34節が開催され、島根スサノオマジックは広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1クォーターを16－24で終えた島根は続く第2クォーターも苦しい展開に。広島のグレゴリー・エチェニケに10得点を奪われるなど点差を詰められず、34－44と10点差で試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、中盤から島根の反撃が始まる。この10分間、広島の得点を9点に抑え込み、チーム全体で点差を詰めた島根が、残り1分24秒にペリン・ビュフォードの得点でついに逆転に成功。57－53とリードして勝負の最終クォーターへ。第4クォーターも島根が流れを離さず、中盤には点差を2ケタに。そのまま広島に付け入る隙を与えず、最終スコア82－67で勝利を飾った。
勝利した島根はビュフォードが20得点6リバウンド6アシスト、ウィリアムス・ニカが17得点12リバウンド、加えて3選手が2ケタ得点をマークした。一方、広島はエチェニケの22得点14リバウンドを筆頭に3選手が2ケタ得点を挙げるも3連敗となった。
■試合結果
島根スサノオマジック 82－67 広島ドラゴンフライズ（＠カミアリーナ）
島根｜16｜18｜23｜25｜＝82
広島｜24｜20｜9｜14｜＝67
