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大阪エヴェッサ 
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契約継続が発表された橋本［写真］=B.LEAGUE
5月28日、大阪エヴェッサは橋本拓哉と2021－22シーズンの選手契約が基本合意に達したと発表した。
現在26歳で大阪府出身の同選手は、190センチ88キロで主にシューティングガードを務める。2012年に大阪へ加入し、今シーズンは40試合の出場で537得点（平均13.4得点）82リバウンド（同2.1リバウンド）93アシスト（同2.3アシスト）をマークしていたが、3月3日の信州ブレイブウォリアーズ戦で負傷離脱。同月5日には右アキレス腱断裂で全治8カ月と診断され、インジュアリーリストに登録された。
今回の発表に際し、橋本はクラブ公式HPを通して「来シーズンも大阪エヴェッサでプレーできることをうれしく思います。2021－22シーズンこそは優勝を目指して頑張りたいと思いますので、ご声援をよろしくお願いします」とコメントしている。
なお、大阪はすでに天日謙作ヘッドコーチとキャプテンの合田怜との契約継続を発表している。一方で、土屋アリスター時生、藤本巧太、駒水大雅ジャック、遠藤善、ギャレット・スタツ、ジョシュ・ハレルソンは自由交渉選手リストに公示されている。
