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今シーズンはワイルドカードでCSに進出した富山[写真]=B.LEAGUE
6月1日、Bリーグは2021-22シーズンのB1・B2所属クラブを発表した。
各地区の所属クラブは以下の通り。
【B1】 22クラブ
東地区:北海道、秋田、茨城、宇都宮、群馬、千葉、A東京、SR渋谷、川崎、横浜、新潟
西地区:富山、信州、三遠、三河、名古屋D、滋賀、京都、大阪、島根、広島、琉球
【B2】 14クラブ
東地区:青森、仙台、山形、福島、越谷、東京Z、FE名古屋
西地区:西宮、奈良、香川、愛媛、福岡、佐賀、熊本
B1昇格を決めた群馬クレインサンダーズと茨城ロボッツはいずれもB1東地区所属となった。一方、2020-21シーズンは東地区に所属した富山グラウジーズが来シーズンは西地区に移動。各地区11クラブ、計22クラブとさらに規模を拡大して行われるB1リーグ2021-22シーズンの戦いに注目だ。
また、来シーズンは14クラブが所属することとなったB2リーグでは、ファイティングイーグルス名古屋が西地区から東地区に移動することとなった。B2優勝の栄冠はもちろん、2クラブに与えられる自動昇格権をめぐる戦いはどのようなものとなるのか。B1同様、こちらも目が離せないものとなるだろう。