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チームアシスタントとして三遠に残ることが決まった北原[写真]=B.LEAGUE
6月25日、三遠ネオフェニックスは5月11日付けで自由交渉選手リストに公示された北原秀明が、左膝前十字靱帯損傷等負傷からの復帰を目指すため2021-22シーズンはチームアシスタントとしてクラブに残ることを発表した。
熊本県出身で現在24歳の北原は、186センチ82キロのシューティングガードで2019年から三遠でプレーしている、昨年11月19日の練習中に負傷し、左膝前十字靱帯損傷、左膝内側側副靱帯損傷、左膝外側半月板損傷、左大腿骨外側踝骨挫傷の診断を受けて手術を実施。12月1日にインジュアリーリストに登録され、以降の試合出場はなかった。
今回の発表に際し、北原はクラブ公式HPを通じて以下のようにコメントしている。
「フェニックスブースターの皆様、お久しぶりです。昨シーズン途中で大ケガをしてしまいチームに貢献できなかったことがとても悔しいです。早くコートで元気な姿を見せれるように悔いのないよう努力していきます。また一年よろしくお願いします」