2021.08.11

横浜がB1チーム初となるクラブトークンの新規発行・販売開始を発表

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 横浜ビー・コルセアーズは11日、ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE(フィナンシェ)」上でクラブトークンを新規発行・販売すると発表した。

 クラブトークンとは、チームへの応援の「しるし」や「証」の役割を果たすデジタル上のアイテムのことを指し、支援の証として、また保有することでクラブ発の投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、新しい体験ができるデジタル上のアイテムとなっている。トークンを保有することで、「ホームゲーム事前会議への参加、各演出への投票権」、「選手アップ時のリバウンド参加」、「特別席へのご招待」などさまざまな特典を受けることができる。

 B1クラブで初めてクラブトークンを発行する横浜は、初期発行として1万ポイント、10万ポイント、50万ポイントという3つの販売メニューを設けた。1ポイント1円換算で、購入したポイントに応じて特典が与えられるとのこと。

 なお、横浜は今月25日の19時からクラブトークンに関する説明会を開くとしている。

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