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さいたまブロンコスへの加入が発表された佐藤［写真］=B.LEAGUE
8月10日、B3リーグに所属するさいたまブロンコスは、佐藤文哉との2021－22シーズン選手契約締結を発表した。
宮城県出身で現在31歳の佐藤は、170センチ80キロのポイントガード兼シューティングガード。2013年に仙台89ERSでキャリアをスタートさせ、2017年からは群馬クレインサンダーズでプレー。昨シーズンは53試合の出場で213得点（1試合平均4.0得点）23アシスト（同0.4アシスト）を記録した。
今回の発表に際し、佐藤はクラブ公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このチームでプレーする機会を与えてくださりとても感謝しています。今の自分が持っているスキル、メンタリティをすべて出して、ブロンコスのために全力で戦います。アウトサイドからのシュートを得意としているので、シュートでチームを助けたいと思っています。気持ちを全面に出したディフェンスや、チームを鼓舞するようなプレーをしていきますので、応援よろしくお願いします！」
