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全治約1カ月の負傷が発表された中村［写真］=Getty Images
大阪エヴェッサは、今月12日に行われた西宮ストークスとのプレシーズンゲームで中村浩陸が負傷し、左足後脛骨筋腱損傷で全治約1カ月と診断されたと発表した。
【中村浩陸選手の負傷について】
このたび、中村 浩陸選手が、9/12(日)開催のプレシーズンゲームで負傷し、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。https://t.co/YEkW3bb6PR— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) September 17, 2021
愛知県出身で現在23歳の同選手は、177センチ76キロのポイントガード兼シューティングガード。2019年12月に大東文化大学から加入し、昨シーズンは46試合の出場で234得点（平均5.1得点）103アシスト（同2.2アシスト）を記録。チーム初となるチャンピオンシップ進出へ貢献していた。
