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ゲームハイの18得点を挙げた岡田[写真]=B.LEAGUE
10月3日、各地でB1リーグ第1節が開催され、信州ブレイブウォリアーズは富山グラウジーズと対戦した。
2日に行われた第1戦に1点差で勝利した信州だったが、この試合は立ち上がりから富山にリードを奪われ、10-14で第1クォーターを終える。それでも、続く第2クォーターには富山の得点をわずか6点に抑え込むと、熊谷航の8得点を筆頭に逆転に成功。24-20と信州リードで試合を折り返す。
接戦となった第3クォーター、一時は同点とされるが岡田侑大が2本の3ポイントシュートを沈めて8得点とチームをけん引し、38-35と信州リードのまま勝負の最終クォーターへ。3点リードで迎えた第4クォーター、ここでも富山を6点に抑え込むディフェンスを発揮すると、岡田が8得点を奪い存在感を放つ。一気にリードを2ケタに広げた信州は、55-41で勝利を飾った。
勝利した信州は岡田が18得点6リバウンド4アシスト、アンソニー・マクヘンリーが8得点18リバウンド、熊谷が8得点5アシスト3スティールをマーク。
一方、富山はジュリアン・マブンガが11得点8アシスト7リバウンドを挙げるも、チーム全体で得点が伸びず、ホームで痛い連敗となった。
■試合結果
富山グラウジーズ 41-55 信州ブレイブウォリアーズ(@富山市総合体育館)
富山|14|6|15|6|=41
信州|10|14|14|17|=55