2021.10.10

4Qに突き放した三河がホームで琉球を撃破…28得点のガードナーが攻撃をけん引

28得点と三河をけん引したガードナー[写真]=B.LEAGUE
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 10月10日、各地でB1リーグ第2節が開催され、シーホース三河琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 GAME1に12点差で敗れた三河は、第1クォーターを13-14とわずかにリードされて終える。続く第2クォーターもロースコアな展開となるが、ダバンテ・ガードナーが11得点を挙げ、三河をけん引。26-26の同点で試合を折り返した。

 第3クォーターはリードチェンジを繰り返す一進一退の展開となるが、終盤にガードナーが連続7得点をマークすると、47-44と三河がリードして勝負の最終クォーターへ。迎えた第4クォーター、開始からガードナーとジェロード・ユトフの得点で点差を2ケタに。さらにこのクォーター、琉球の得点をわずか8得点に抑え込んだ三河がリードを譲らず、69-52とホームで勝利を飾った。

 勝利した三河は、ガードナーが28得点7リバウンド、ユトフが17得点7リバウンドをマーク。一方、琉球はジャック・クーリーが14得点14リバウンドを挙げるも、今シーズンの初黒星を喫した。

■試合結果
シーホース三河 69-52 琉球ゴールデンキングス(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|13|13|21|22|=69
琉球|14|12|18|8|=52

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