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右アキレス腱断裂と診断された橋本[写真]=B.LEAGUE
大阪エヴェッサは5日、橋本拓哉が右アキレス腱断裂と診断され、手術を受けると発表した。
【橋本選手 負傷に関するお知らせ】
このたび、#橋本拓哉 選手が練習中に負傷し、右アキレス腱断裂と診断されましたのでお知らせいたします。併せて、手術を受けることになりましたことをご報告いたします。https://t.co/R4tePzbWJN— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) November 5, 2021
地元・大阪府出身の同選手は、190センチ88キロのシューティングガード。2012年に高校生ながら大阪エヴェッサでプロデビューし、大学卒業後の2016年に大阪へ再入団。昨シーズンは40試合の出場で537得点(平均13.4得点)82リバウンド(同2.1リバウンド)93アシスト(同2.3アシスト)をマークした。
今年3月の試合で右アキレス腱を断裂した橋本は、手術を経て復帰へ向けてリハビリを行っていたが、練習中に負傷。検査を受けたところ、再び右アキレス腱の断裂と診断されたという。
なお、クラブによると全治は未定だが、術後の経過を見て1年以内に復帰を目指すとしている。