2021.11.13

西地区首位を走る琉球に痛手、大黒柱のクーリーがウィルス性肝炎で一時離脱

琉球の守護神を務めるクーリー(中央)[写真]=B.LEAGUE
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 琉球ゴールデンキングスは13日、ジャック・クーリーがウィルス性肝炎と診断されたと発表した。

 クーリーは6日の新潟アルビレックスBB戦より体調不良で欠場していたが、診察の結果ウィルス性肝炎にかかっていたことが発覚。このため、同選手は3週間から4週間の療養の後、チームに合流する予定だ。

 クーリーはクラブの公式サイトで次のようにコメントを残している。

「キングスファンのみなさま。いま私は病気と闘っています。回復までには時間が掛かりますが、できる限りの全てを尽くして復帰を目指しています。みなさんの絶えない愛とサポートに感謝しています」

 大黒柱のクーリーを欠く琉球は、13日14日と続けて群馬クレインサンダーズとホームで対戦する。

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