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腰椎捻挫と診断されたクラーク[写真]=B.LEAGUE
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは14日、コティ・クラークが負傷し、腰椎捻挫で全治未定と診断されたと発表した。
アメリカ出身で現在29歳の同選手は、201センチ105キロのパワーフォワード。2014年にイランでプロデビューし、ロシアやイスラエルなどを経て2021年に名古屋Dへ入団した。今シーズンは13試合の出場で223得点(平均17.2得点)86リバウンド(同6.6リバウンド)をマークしたが、13日のシーホース三河戦で負傷した。
なお、名古屋Dではシェーン・ウィティングトンが左腓腹筋筋挫傷でインジュアリーリストへ登録されている。