2021.11.22

広島の朝山正悟が負傷…左膝内側側副靱帯部分断裂で全治2〜4週間

今季で在籍7年目を迎える広島の朝山[写真]=B.LEAGUE
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 広島ドラゴンフライズは22日、朝山正悟が今月19日の練習中に負傷し、左膝内側側副靱帯部分断裂で全治2〜4週間と診断されたと発表した。

 神奈川県出身で現在40歳の同選手は、192センチ88キロのシューティングガード。2004年に早稲田大学から日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ加入し、 OSGフェニックス(現三遠ネオフェニックス)やアイシンシーホース(現シーホース三河)などを経て2015年に広島へ入団した。加入7年目の今シーズンは14試合の出場で46得点(平均3.3得点)14リバウンド(同1.0リバウンド)を挙げている。

 なお、広島ではアイザイア・マーフィーが右肩関節脱臼・右肩関節前方関節唇損傷で全治未定柳川幹也が左膝前十字靱帯断裂・左膝外側半月板損傷で全治約8カ月と負傷者が続出している。

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