2022.02.05

川崎ブレイブサンダースがサンロッカーズ渋谷を下す、藤井祐眞がキャリアハイ25得点の活躍

積極的なプレーを見せた藤井祐眞 [写真]=B.LEAGUE
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 2月5日に川崎市とどろきアリーナでB1リーグ第21節第1戦が行われ、川崎ブレイブサンダースサンロッカーズ渋谷と対戦した。

 第1クォーターを27-20で終えると、続く第2クォーターはニック・ファジーカスマット・ジャニングジョーダン・ヒースの3人がいずれも5得点をマーク。一挙25得点を挙げると、相手をわずか11得点に抑え、52-31とリードを広げた。

 後半はSR渋谷の反撃に遭い、試合終了残り48秒の時点で87-81と6点差。それでも、藤井祐眞のバスケットカウント、ファジーカスのフリースローで逃げきり、93-86で東地区上位対決を制した。

 藤井がキャリアハイ25得点を叩き出し、ヒースが21得点、ファジーカスが20得点、増田啓介が10得点の活躍。一方のSR渋谷はジェームズ・マイケル・マカドゥが30得点14リバウンドの大暴れを見せたが、ジョシュ・ハレルソンの不在が響いた。

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