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『B MY HERO!』
ゲームハイの25得点を挙げたヒース／写真は第1戦のもの［写真］＝B.LEAGUE
4月17日、各地でB1リーグ第31節が開催され、川崎ブレイブサンダースは広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1戦に89－81で勝利した川崎は第1クォーター、前田悟とニック・ファジーカスを中心に3ポイントが確率良く決まり、31－15と大きくリードを奪う。続く第2クォーターではジョーダン・ヒースが得点力を発揮すると、12－0のランを作るなど川崎がさらにリードを拡大。61－34で試合を折り返した。
迎えた後半でもファジーカスを軸に得点を重ね、87－54で第3クォーターを終える。第4クォーターこそ、わずかに点差を積められたものの、106－77で川崎が快勝した。
敵地で連勝した川崎は、ヒースが25得点、ファジーカスが21得点7リバウンド6アシスト、前田が15得点、マット・ジャニングが13得点7アシスト、パブロ・アギラールが10得点7リバウンドをマーク。一方の広島は、ニック・メイヨが16得点を挙げるも、ホームで大敗を喫した。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 77－106 川崎ブレイブサンダース（＠広島サンプラザホール）
広島｜15｜19｜20｜23｜＝77
川崎｜31｜30｜26｜19｜＝106
