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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
30得点6リバウンド9リバウンドをマークしたジョーンズ［写真］＝B.LEAGUE
5月8日、B1リーグの第36節が行われ、群馬クレインサンダーズは敵地で茨城ロボッツと対戦した。
マイケル・パーカーの得点からリズムをつかんだ群馬は、守備でも相手の得点を抑える好調な滑り出し。第1クォーターを26－13と13点のリードで終えたが、一転して第2クォーターは茨城に流れをつかまれる。アウトサイドシュートやフリースローで徐々に点差を詰められてしまい、42－36と群馬は6点までリードを縮められて前半を終えた。
第3クォーターでは開始約2分で逆転されてしまう群馬だが、3ポイントシュートやインサイドで得点を重ね再びリードに成功。71－62と9点を先行して迎えた最終クォーターでは、勝負所で笠井康平が得点し茨城に背中をつかませない。終盤にかけてはフリースローを丁寧に沈めていき、群馬が95－84で白星を獲得した。
勝利した群馬は、トレイ・ジョーンズが30得点6リバウンド9アシストと大車輪の活躍。マイケル・パーカーも18得点11リバウンド、そして重要な場面での3ポイントシュートが光った五十嵐圭が16得点をマークしている。
敗れた茨城は福澤晃平が20得点、エリック・ジェイコブセンが18得点10リバウンド、平尾充庸が16得点3リバウンド5アシストを記録している。
■試合結果
茨城ロボッツ 84－95 群馬クレインサンダーズ（＠アダストリアみとアリーナ）
茨城｜13｜23｜26｜22｜＝84
群馬｜26｜16｜29｜24｜＝95
