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Bリーグは5月9日、B1リーグの全日程が終了し、2021-22レギュラーシーズンにおける各部門のリーダーズが確定したと発表した。
今シーズンよりレバンガ北海道に新加入したショーン・ロングが得点王に輝き、同じく北海道から橋本竜馬がベストフリースロー成功率賞を初受賞。また、東地区優勝の原動力となった千葉ジェッツの富樫勇樹が2年ぶり2回目のアシスト王受賞を果たした。
リバウンド王はアルバルク東京のセバスチャン・サイズが初受賞、ベスト3ポイントシュート成功率賞は名古屋ダイヤモンドドルフィンズの狩野祐介が2年連続2回目の受賞。ともに所属チームのチャンピオンシップ進出へ大きく貢献した。
さらに、CS最後の出場枠を勝ち取った秋田ノーザンハピネッツからはアレックス・デイビスがブロック王。川崎ブレイブサンダースのパブロ・アギラールがスティール王の称号を手にした。
■2021-22シーズン B1各部門のリーダーズ
【得点王】
ショーン・ロング(レバンガ北海道)1試合平均25.0得点 初受賞
【アシスト王】
富樫勇樹(千葉ジェッツ)1試合平均6.4アシスト 2年ぶり2回目
【リバウンド王】
セバスチャン・サイズ(アルバルク東京)1試合平均12.4リバウンド 初受賞
【スティール王】
パブロ・アギラール(川崎ブレイブサンダース)1試合平均1.6スティール 初受賞
【ブロック王】
アレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ)1試合平均1.5ブロック 2年連続2回目
【ベスト3P成功率賞】
狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)52.9パーセント 2年連続2回目