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シーホース三河は19日、西田優大、シェーファーアヴィ幸樹との契約継続を発表した。
徳島県出身で現在23歳の西田は、190センチ90キロのシューティングガード。2020年に東海大学から新潟アルビレックスBBへ入団し、2021年に三河へ移籍した。在籍初年度の今シーズンは53試合の出場で615得点(平均11.6得点)140アシスト(同2.6アシスト)をマーク。また、日本代表としても活躍しており、FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選などで出場を果たした。
兵庫県出身で現在24歳のシェーファーは、206センチ106キロのパワーフォワード兼センター。アルバルク東京と滋賀レイクスターズを経て2020年に三河へ入団し、今シーズンは53試合の出場で423得点(同8.0得点)284リバウンド(同5.4リバウンド)を記録。2018年から日本代表に選出されており、昨夏行われた東京オリンピックへ出場した。
今回発表された2選手は、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「2022-23シーズンもシーホース三河でプレー出来ることをうれしく思います。
今シーズンは新しいチャレンジも増えました。日の丸を背負って戦うこともできました。自覚と責任を持って、これからもチームそして代表活動でももっと高い景色を目指して努力し続けます。
来シーズンはチャンピオンシップにいきます。皆さんともに戦いましょう! 熱い青援よろしくお願いします!」
「2022-23シーズンもシーホース三河でプレーさせていただくことになりました!
来シーズンまでに、成長してウィングアリーナ刈谷に、帰ってきます! 昨シーズンの悔しさを来シーズンにぶつけて改めて全力三河で頑張りましょう! 皆さんとお会いするのを楽しみにしています!」