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広島との契約継続が発表された青木[写真]=B.LEAGUE
広島ドラゴンフライズは23日、青木保憲との契約継続を発表した。
静岡県出身で現在26歳の同選手は、182センチ84キロのポイントガード。2018年に筑波大学から川崎ブレイブサンダースへ入団し、2021年に広島へ移籍した。在籍初年度の今シーズンは、57試合の出場で190得点(平均3.3得点)137アシスト(同2.4アシスト)をマークした。
青木は発表にあたり、クラブを通じて「来シーズンも広島でプレーすることができ、大変うれしく思います。個人、チームともに必ずステップアップします。ひたむきさを忘れず、広島のために全力で戦いますので、2022-23シーズンも応援よろしくお願いします」とコメント。
また、同クラブの岡崎修司ゼネラルマネージャーは、「今シーズンはシーズンを通じて成長を見せてくれました。来シーズンは今シーズン以上の成長と、チームを勝利に導く活躍に期待をしています」と語った。
なお、広島は寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ニック・メイヨとの契約継続をすでに発表している。